「ロイロノート・スクール」を使って絵を描こう! 1年生でも使える機能!

公開日: 2019年6月30日日曜日

 ロイロノート・スクールを使った実践を紹介します。
 題材名「何にみえてくるかな?」(全3時間)
 まずは,子どもたちが何をやるかが見通しが持てるように,教師が実際にロイロノートを使って,作品を作る過程を紹介していきました。今回は,蛇口の写真から,それが象に見えていくという作品を紹介しました。
 子どもたちは,すぐに「やってみたい!」と声をあげました。
 まずは,写真を撮りにいきます。教室内や教室の周辺を自由に写真を撮ってきてよいことにしました。※写真の撮り方などの詳しい説明をしていると,子どもたちのやる気が削がれるので,簡単に説明してどんどん撮りに行かせました。撮っている中で,「こうしたらいいね。」とアドバイスしていきました。(1年生の子どもたちは,すぐに先生に見せに来ますよね。)
 思い思いに撮った子どもたちに,「こうすると絵が描けるよ。」と教えていきます。すると,どんどん描きだしていきます。(それを見ていた子どもたちは,できる子に,それどうやって描くの?と尋ね,できる子は教えていきます。) ここまで2時間です。
     
自分のセロハンテープを撮影し,それを「かたつむり」にしていってます。

自分が育てているアサガオの葉っぱを撮影し,それに顔らしきものに見立てています。

空を撮影し,雲の形から何かを発想しています。
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