研究発表会

公開日: 2019年3月5日火曜日


子どもたちが思いのままにウッドブロックを並べたり積んだりしていきました。この活動に入る前には,前時の相互鑑賞で気付いたことについて全体で話し合っています。形の面白さや色の組合せによるきれいさを子どもたちは感じ取っていました。

この後の研究会でも話題になりましたが,教師の役割として子どもたちにどのような声かけをしていくのかは,図工の授業ではとても大切です。活動に夢中になっている子どもたちが造形的な特徴に気付くことで,よりよい表現をしていく,困ったことを取り上げていくなど,その都度教師が見極めていくことです。


熊本だけでなく,長崎県や愛媛から参加いただきました。そして,貴重なご意見や感想をいただきました。今後の研究に生かしていかなければと感じています。

来年度も「粘り強くともに学ぶ子どもの育成」を研究テーマとして,図画工作科の特質から迫っていくことになるかと思います。来年度もお待ちしております。
                      図画工作科  毎床 栄一郎
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