プログラミングアプリ「viscuit」を使って2
公開日: 2019年5月24日金曜日
プログラミングアプリ「VISCUIT」を使っての授業です。前時において初めて活動しましたが,その最後の発表で,ある子どもが「ぼくは,クリスマスをイメージして作りました。」と発言しました。図画工作科において「イメージ」は重要な言葉です。そこで,本時では,最初の振り返りで,その思考過程を明らかにして取り組ませようと考えました。
イメージや色・形,そして,プログラミングならではの絵が動く,動きという言葉をつなげながら,先ほどクリスマスをイメージした子どもがどのような思考をしていったかを板書に表しました。板書にすることで,前回,なかなかイメージをもつことができなかった子どももできました。
熊大附属小研究発表会 令和2年 2月7日(金)8日(土)の2日間に開催決定しました。
図画工作科 毎床 栄一郎
0 件のコメント :
コメントを投稿