プログラミングアプリ「viscuit」を使って
公開日: 2019年5月17日金曜日
プログラミングアプリ「viscuit」を使って授業をしました。
子どもたち(1年生)に「絵に表すときには,色や形を考えるよね。」と問いかけると「うん。そうそう。」と答えました。
そして,「もし,自分が描いた絵が動くと,もっと面白そうじゃない?」と問いかけると「え,そんなことできるの。面白そう!,やってみたい。」と大盛りあがり。
そこで,Ipadを取り出すと,「おー,Ipadだ!」「使ったことあるよ。」「知ってるよ。」の声。さすがネイティブの子どもたち。
「VISCUIT」のやり方を簡単に説明すると,早速自分たちで楽しみ始めました。
1人で夢中になって取り組んでいます。 |
友達に,こんなのできたよ!と交流が始まります。教師が何も言わなくとも。 |
友達の作品を鑑賞して,さらに自分の作品に取り入れます。 |
全体でも交流しました。自分が作った作品の色や形,イメージを言葉で説明しています。聞いている子どもたちからは,「それ,すごい!。○○するところが面白い。」「カラフルできれい。色の使い方がいい。」「ぼくには,○○に見えるよ。」などの声があり,さらに見方が広まります。 |
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