生活科と関連して「うごくおもちゃづくり」 2の1おもちゃパーク!

公開日: 2018年11月16日金曜日


 生活科の単元「うごくおもちゃづくり」では,ゴムや空気,磁石,重さ,風などの力を使って動くおもちゃを作りました。
 まず,全員で風の力で動くヨットカーを作りました。そして,全員で走らせました。その後,もっと遠くにいくようにしたい!という子どもたちの思いを取り上げて,どんな工夫ができるかな?と考えました。扇風機(風)の力は変えないでを条件にしました話し合いを通して,帆を増やす,風が当たる広さを変える,帆の位置を変えるなどが出ました。早速,試して走らせました。子どもたちは,自分で考えた工夫を生かして,製作しました。
この学習を生かして,自分たちで作りたい動くおもちゃを作ることを提案し,子どもたちに「学習の最後にはどんなことをすると楽しいかな?」と問いかけると,「一年生に遊んでほしい。」という意見が多数出ました。そこで,「2の1おもちゃパーク」と題して,おもちゃ作りゴールとしました。それからは,図書館からもおもちゃ作りの本を借りるなどして,自分たちで製作していきました。
そして,いよいよ1年生を迎えての「2の1おもちゃパーク」を開催しました。一学期にも生活科で交流したので,子どもたち自身で説明なども考えさえて取り組ませました。学習内容は生活科と関連させながらも,図画工作科で取り扱うときには,図画

工作科の目標で学習させなければなりませんね。子どもたちは,製作する際に「見た目」も大事と話し合いで出していました。「見た目」とは,色や形,きれいに接着するなどの技能や工夫だと考えていました。図工の時間で学習したときには,そのような視点を持たせて製作させ,振り返りをさせました。



















  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

0 件のコメント :

コメントを投稿