実践③ 第1学年「つたえるわたしのきもち」

公開日: 2016年7月13日水曜日

 前回までと違うのは「伝えたいもの」を少し明確にしたことです。今回は「つたえるわたしのきもち」と題して「うれしい」「優しい」「悲しい」など様々な気持ちを色と形で表してみました。言葉がなくとも色や形だけで伝えることができることに気付かせたいと思いました。
《子どもの作品とことば》
 以前粘土で作品を作った時「わいわい」「がやがや」とした雰囲気があり、造形遊びのようでよかったのですが、今回は作品づくりに重きを置いたので「しっとり」とした雰囲気づくりを心がけました。よって、子どもの発言は少なかったのですが、作品づくりはよく頑張りました。
《子どもの活動の様子と内容》
①自分が表したい気持ちをひとつ決める(※実際には「様々な気持ち」を描いた子どももいました)。
②その気持ちを考えながら、色や形を考えて絵を描く。
《主な材料・道具》
・クレヨン、ゴッホ画用紙の半分
《本実践からの気づき》
 授業後に「なぜ、ことばがなくてもあらわしたいことがつたわるとおもいますか」と尋ねてみました。すると次の言葉が返ってきました。
◎色に関する言葉
 ・おもしろくて、いろいろないろがあるから。
◎形に関する言葉
 ・なみだとかはなまるとかほしとかいろいろなマークがあるから。
 ・はあととかはなまるがあるから。
 ・まるとかさんかくとかくるくるとかいっぱいあるから。
◎その他
 ・かんがえていることがえにでてくるから。
 ・えがそうみえるから。
 最後に書いた「絵がそう見えるから」という発言が1年生らしい素直な言葉だと思います。今回の取り組みだけでは十分に色や形に着目させることはできていません。再度、取り組みます。《本山》
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