カラーポートフォリオ

公開日: 2016年6月8日水曜日

 
 前回の授業で作った作品を掲示しました。今のところ教室の外です。今後、作品を重ねて掲示していき、カラーポートフォリオとして活用していきます。

 発達段階にもよると思いますが、カラーポートフォリオとして活用するには「よく目にする・すぐに取り出せる」場所での掲示が大切になります。特に1年生はそうです。見えない所に片づけてしまえば、子どもの意識からも消えてしまうようです。
 ただ、理想はそうであっても、それぞれの学校でできることとできないことがあると思います。本校の場合も同様です。今の場所は「よく目にする」場所ではありますが、「すぐに取り出せる」場所ではありません。また「よく目にする」としても、本当はもっと子どもの目線に合ったところに掲示すべきだと思います。ただし、窓があったり、子どもの普段の活動の妨げになったりするため、かなり高い位置での掲示になっています。

 この掲示を見ながら一週間後、鑑賞会を開きました。
 鑑賞会のワークシートには自分の作品から感じたこと、友だちの作品から感じたことを書かせました。
 以下は子どものワークシートにあった色に関する言葉です。

 ・かわいい ・カラフル ・にじいろ ・やさしい ・ドキドキ ・きれい ・おもしろい ・ふしぎ ・たのしそう ・あかるい ・かっこいい ・くらい ・さわやか ・ほしのせかい ・みらいにいる

 1年生でもたくさんの言葉を知っています。
 また、子どもの中には次のように書いている子どももいました。

 ・きいろとあかをまぜるとふしぎ

 これは短い文ですが、まず根拠となる「きいろとあか」を書き、「まぜる」という表現技法を記し、「ふしぎ」な感じがすると結論付けています。図式化すれば「きいろとあか」⇒「まぜる」⇒「ふしぎ」ということです。これは矢印を逆にすれば「ふしぎ」⇒「まぜる」⇒「きいろとあか」という流れも生まれます。言葉にすれば「不思議な感じを表現するためには黄色と赤色を混ぜればよい」ということです。そして、このような記述が蓄積されれば、その子なりのカラーポートフォリオが出来上がると考えています。《本山》
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